
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎度毎度のことながら、懇親会の直後は会員さんの訪問数が極端に増えます。
一昨日の月曜は懇親会の振り替え休日でした。
懇親会後の初めての営業日となる火曜は、業務開始早々から電話が鳴りっぱなし。
皆さん、意中の方のプロフィールを見に来たいとのご予約です。
基本的に予約での会員さんの一人分のお時間は30分なのですが…この日は実際に来られる方は意外と少なく9名でした。
…で、本日水曜日。
お昼を抜かして30分刻みで予約がビッシリ!
最終的に13名の方が来られました。
代表…お疲れ様です
某会員さんが、事務員二人に美味しそうな板チョコを買ってきてくれました
「かわいいお姉ちゃんたちに」
あはははは…と笑いつつ、ありがた~く頂戴致しました。
うん、確かに七十代の会員さんからしたら私でもお姉ちゃんですねっ!
懇親会前なので、そんなに忙しくないだろうな~と思っていたんですが…
実際、朝の始業時には予約は三件ほどしかありませんでしたしね。
それがまぁ…次々と電話が入って、ほとんどの時間が予約で埋まってしまいました。
来られたお客様、12名。
うち、入会は男性2名
ほんと、ありがたいことです
今月の懇親会は28日(日)です。
今回もまた盛況になってくれると良いです、ほんと。
その中で運命の相手を見つけられる人が何人いるでしょうか…楽しみです

壮瞥町の果樹園でぶどう狩り、今まさに渦中の人である北の湖親方の記念館、わかさいも本舗のレストランで昼食。
あとは名水で有名な京極ふきだし公園に寄って、余市・小樽経由で帰ります。
朝早く、いきなり雨が降り出した時は少々ドキリとしましたが、そこはそれ…我が会には強い味方がいますので


そうなんです。うちの代表ってば、それはもう超強力な晴れ女

今まで会のイベントやら毎月の懇親会やら、どんなに前後の天気が悪くても、開催中はカラッと晴れてしまってました。
本日ももちろん例外ではありません。
おかげ様でカラリと晴れ渡り、終日気持ちの良い天気となりました

日々の忙しさにかまけていましたらば、うっかりと更新を忘れて気づけば一週間も経ってしまっておりました…
毎日更新が目標だったはずなのに~
しっかり反省して、今後は休まずたゆまず無理しない程度に頑張ります
サボって…ではなく色々忙しかったこの一週間、何をしていたかと言いますと…
9日はお客様の多い日で、会員さんで相談に来られた方やらデートで来られた方々。
更には結婚されて、と~っても幸せなのを目いっぱいノロケにいらした方々なんかも…
あと、新しく入会に来られた方が男性二人、女性も二人いらっしゃいました
一日に四人は、うちの会ではもちろん多い方です。
いや~、ほんとありがたいことです
北海道新聞が、好意的な記事を載せて下さったおかげですね
ついでなので、うっかりホームページの方に載せるのを忘れていて、今さっきパソコンに取り込んだばかりの記事画像を載せてみました。
※大変申し訳ありませんが、道新さんの別の部署から記事の掲載は許可できないとのお話がありましたので、画像を削除させて頂くことに致しました。
記事は平成20年6月18日の北海道新聞に掲載されておりますので、ご覧になりたい方はお手数ですが図書館などで閲覧して下さい。
切り抜きは保管してありますので、当会事務所でもご覧頂けます。
(平成21年1月10日訂正)
10日は午前中は暇でしたが、午後からお客さんラッシュ。
この日も男女各一名のご入会がありました。
11日は定休日。
12日は午後から会員さんが四名ほどいらっしゃいました。
そして、13日はシニアフレンズの土曜会…
太陽の会の会員も六十歳前後より上であれば、参加して頂けることになっています。
実のところ、シニアフレンズだけという純粋な会員さんはあまり多くありません。
なので、出席者の大半は太陽の会の会員さんだったりします
伴侶を見つけるための会ではありますが、一方でお友達を見つけて人生を豊かにしていただきたいとの思いもありますので、その辺は臨機応変にさせて頂いております。
この土曜会、言ってみれば事務所での食事会…もっとぶっちゃけて言えば、宴会に近いような会合です。
代表があちこちデパート巡りして選んだお弁当を楽しみながら、ビール、ワイン、お茶、コーヒーと各種取り揃えた飲み物で喉を潤しつつ交流を深めて頂く、といった感じでしょうか。
もちろんお菓子やおつまみも用意しております。
予算の都合もありますので、そんなに豪華なものではありませんが…
こんな大騒ぎの中、二人の女性が入会に来て下さいました
楽しそうと思って下さったか、あまりの騒ぎにびっくりされたか…どちらでしょうね
今日は久しぶりに、お暇な一日でした。
来客者1名…
電話の問い合わせは、それなりにありましたが。
それにしても…未だに新聞記事をご覧になったという方からの問い合わせが多いです。
もうずいぶんと前…確か六月の半ばでしたから結構経っているのに、本当にありがたいことです。
わざわざ記事を切り抜いて、大事に大事に取っておいて下さる方もいらっしゃるようですし
私は人の顔を覚えるということが、昔っからとっても苦手です…
ン十年ぶりかで街で高校時代のクラスメートにばったり遭遇…顔ではにこにこ笑い、口では相手の話にうまく合わせつつも頭の中はフル回転。
必死にクラス全員の昔の顔と名前を脳内検索し続けるも最後まで名前が出てこず、結局一度も相手の名を呼ばずに会話を終わらせたことがありましたっけ…
こういうこと多々あります…事務とはいえ接客も仕事のうちなのに
その点、うちの代表は凄いです。
会員さん全員、ちゃんと把握してますしね。
その代表がこの前、デパートだかで一人でお茶をしていた時のこと…
妙に近くの席の女性がちらちら見て、何か言いたそうにしていたんだそうで。
そういう時は迷わず声をかけるのが、うちの代表。
自分の席に来てもらって話を聞くと…新聞に載ってた顔を覚えていて話したかったのだとか。
実物ですら中々覚えられない私からすると、新聞の白黒写真なんかで顔を覚えてるってビックリだったりするのですが…皆、そういうものなのかしら?
で、その方、あまり御夫婦仲がよろしくないらしく、もう先を決めていらっしゃるそうで…
その先の先で、うちの会に興味を持っていたそうなのです。
「お一人になられたら是非うちの会へいらして下さい」と、しっかりニッコリ締めくくってお別れしたそうですが…
いつでもどこでも誰にでも声をかけてくる代表は、根っから営業体質なんでしょうねぇ
まぁ、人と接する仕事には必要不可欠な能力なんでしょうが…
がんばれ、代表
(いやいや、がんばらなきゃならないのは私ですね…)
当事務所では、代表との面談は予約制を取っております。
普通は、会員の方の相談が30分、入会時の面談が手続き込みで60分。
ですが…どうも年を取るにつれて、マイペースになっていく傾向というのは少なからずあるようで…
予約なしの突撃訪問を仕掛けて来られる方、予約時間の終わり頃に来られる方、ねばって営業時間外や定休日に予約される方と様々だったりします。
予約なしで来られると、他に先客があった場合に長いことお待たせしてしまいますので、是非ご予約をといつも申し上げているのですが…事前に電話を入れるのが面倒臭いんでしょうねぇ
ところが何故か、その突撃訪問の時に限って不思議と予約が空いてたりするんです。
狙ってるのかと思うぐらいに…
別にうちの事務所がヒマな訳じゃあないですよ?
懇親会の翌週なんかは、空き時間が全くないくらいにビッシリ埋まってたりもしますしね。
今の時期は比較的暇なので、今日の予約のお客様は六名。その他、突撃様が二名…でしょうか
ああ、そこの方…大手と比較は厳禁です
うちは全国組織とはいえ、弱小の民間福祉団体ですから。
それにしても中高年向けの相談所、ずいぶんとあちこちに増えましたねぇ…
うちの事務所が開設した二十年前は、高年者つまりは御老人の結婚なんて、まだまだタブー視されていましたけれども。
当人の意識ではなく、周りの目が冷たかったと言いますか…ぶっちゃけ「いい年をして、みっともない」だの「世間様に恥ずかしい」だのって感じです。
家族…とりわけ子供の本音としては、何より財産問題が大きかったようで。
父親なり母親なりに新しい伴侶ができてしまうと、自分たちの取り分が減ってしまうと露骨に言われる方もいましたし…子供や孫に囲まれていて何が不足なんだと。
でも、そういうことじゃあないんですよね…伴侶の存在感とか役割とかいうものは、子供や孫が代われるものではないんです。
それを理解してくれない家族との確執で再婚を諦めた方、逆に縁を切る勢いで再婚を断行した方と様々でした。
そんな中にも子供に勧められて入会したという方もおりましたが、それはごくごく稀な例。
とにかく当時は、まず家族の理解が得られるかどうかというのが一番のハードルでした。
それが二十年経って高齢化が進んだ今では、お年寄りの第二第三の人生なんて当たり前。大手だけでなく様々な結婚相談所が中高年者を募集しています。
変われば変わるものと隔世の感がありますが、喜ばしいことです。
高齢化はしているけれど、自由な世の中になったおかげで離婚率は上がり、ガンやら脳卒中やら病気も増えて伴侶を亡くす率も上がり、孤独な老後を送る人はますます増えています。
助ける手も場所も、沢山あるに越したことはないですものね。
安心安全、ついでにリーズナブルな結婚相談所がもっともっとたくさん増えたら良いですね
ああ、もちろん我が『太陽の会』は安心安全リーズナブルな結婚相談所ですよ!
あら… お年寄りはマイペースって話だったはずが…全然違う方向に行ってしまいましたね