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今日の事務所は蒸し暑いです…
空調管理なんて立派なものがあるようなビルではないもので、まるでサウナ状態。
窓もドアも全開なのに、全く風が通りません。
しかも、ここはJR駅から歩いて五分といった言わば札幌の中心街とも言えなくもない場所なので、よけいに暑いんだろうな~と思います。
全面アスファルトだと熱がこもりますもんね…生き物の住環境には土と緑は必要不可欠なんですよ、きっと。
札幌はよその都市に比べて緑の多い方だとは思うのですが、外れの方に比べればやっぱり少ないですから。
ま~、そんなことはどうでも良いけれど…とにかく暑い
代表は、このビルが買収されて立ち退き料でも出たら新しい所に引っ越すから~な~んて、いつものたまってくれちゃってますが
そんな古い古~いビルですが…それでもここ、札幌では割に大手の美装会社があって管理もしているせいで、古いけどとってもキレイにしてくれてるんです。
掃除のおばさんも、一日にいったい何回まわってくるんだろうって思うくらい、しょっちゅうトイレや給湯室の掃除をしています。
その方、かなりのご高齢だと思っていたら…うちの代表より年下だそうな…
いや、うちの代表が七十二のくせに若づくりなだけかもしれませんが。
若づくりで、まだまだ若いと思っている代表…だいぶ耳が怪しくなってきているのに、ぜったい補聴器付けてくれません。
ものすごい勢いで拒否されます…
そりゃあ気持ちは分からないでもないけれど……
本日、デートにいらしたお客様。男性の方は八十代…
頭はとってもはっきりしていらっしゃるようですが、お耳はかなり遠いご様子で
相手の女性もうちの代表も、ずっと叫びっぱなし。
意志の疎通に大変苦労しておりました。
そんなお二人が食事へと事務所を出ていく直前のこと。
代表が「補聴器付けた方が良い」と進言。
男性曰く…「医者にも勧められてるけど、まだまだ若いつもりなのに年寄りみたいで格好悪い」
心の中で私…『代表と同じ理由~』
代表…「そんなこと言ってられないでしょ。お店とかで大声で話してたら、相手の人が目立っちゃって可哀想じゃない」
そうです、代表。 「人のふり見て我がふり直せ」です
まぁ、まだそこまで遠くはないですけども…でも人の話を聞くのが仕事ですからねぇ。
耳は商売道具も同然。天然でダメなら補強しなくっちゃ。
同じ商売道具?の口…というか喉の方は去年、甲状腺取っちゃいましたけど
手術の前は美声だったのに…と未だにボヤいてます。
いや、あの~
確か声帯はいじってないって話だったはずじゃあ……お年のせいですよ、それ(ボソッ)