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当方の事務所には時々、よその結婚相談所からの勧誘ダイレクトメールらしきものが来ます。
要は業務提携…というよりは、会員名簿を共有しましょってことのようです。
大抵の場合は、よく耳にするような大手の会社だったりするのですが…(何十万人の会員数!とか誇ってるのは、こういうことなのかしら…もちろん当会では、メール系なら完全無視。電話なら丁重にアッサリばっさりお断りしてますが)
最近、なんと言いますか…ダイレクトメールとも手紙とも言えないようなモノが封書で送られて来ました。
あちこち影が入っている上に、ハサミでガタガタに切り取ったコピーの文書(?)が一枚。
一応、文章自体はビジネス文書の定番挨拶文で始まってますけどね…
内容は、国際結婚の仲介…どんなに条件が悪くて相手の見つからない人でも、中国女性とならいくらでも結婚できますよという話。
そういう人がいれば紹介して欲しいってことなんでしょうが…
当然ながら、こういう話は要注意
増えてるそうですよ、トラブルが。
ほとんどまともに付き合いもしないうちに結婚することになり、数か月もしないうちに一方的に離婚されてしまうといった話はザラ。
こういう場合は、お金や滞在資格目当てらしいのですが…
偽装結婚やら何やら犯罪に繋がる場合も多いそうです。
(元警視庁通訳捜査官、坂東忠信氏の公式ブログ参照)
つまり、何が言いたいかというと…甘い話には裏があるってことです。
近隣諸国人とのトラブルに限らず、日本人同士でもあった怖い事件がここ数日、ニュースで話題になってますしね。
婚活に近道はありません
焦らずじっくりと、自分にふさわしい相手を見つけて下さい。
お~、珍しく綺麗に決まった(台なし…)