先月の懇親会

既に週末となってしまいましたが、週初めにありました１１月の懇親会について。
え～、２８日の日曜日ですね。
この日は、数日前から猛吹雪になると予想されておりました…
と・こ・ろ・が！
今回、久々に代表のYO-KOさんの晴れ女パワーが炸裂致しました
ま～、ものの見事に晴れた午前中。
午後からは、時折ちらちらと粉雪が舞い落ちる程度で、特に悪天候とも言えず…
とっても安堵した次第でございます
それでも市外では吹雪いた地域もあったようで…残念ながら、お天気のせいで約一名の女性がお休みでした。

さて、その懇親会。
当初の予定では男女共に３４名の出席…のはずでした。
先ほどの女性１名に加えまして、もう一人当日キャンセルの女性がいらっしゃいまして。
更には、出欠確認で行き違いがあったらしく、出席と勘違いしてしまっていた方がお一人…
３名分のお料理が無駄になってしまうので、急なお出掛けに対応してくれそうな方にYO-KOさんが急きょ電話をかけ、やっとお一人の方に参加して頂けました。
…と、いうことで！
結果的に男性３４名、女性３２名、合計６６名の参加でした。
今回は新人さんが少なく、女性がお一人。
で・も！
今回もまた、成婚された方々を紹介することができました～
しかも何と！
そのお二人、男性が６１歳、女性が６７歳というカップルなのです。
割と男性は、二回りだろうが三回り下だろうがお構いなく、若い女性に目を向ける傾向があるので、こういったカップルや年の近いカップルが誕生すると、スタッフとしてもありがたいです。
女性の方々の励みになりますから

大きな声では言えませんが…大半の女性は、あまり年が離れている相手だと、やはり敬遠する傾向にあります。
失礼を承知で言えば、それでも選ばれる男性には、余程の付加価値がある場合がほとんど…
いわゆるロマンスグレーと言った、見た目が素敵な方とか？
とっても経済的に豊かな方とか？
後は…そのお相手以上に生き生きとして若々しい方とか？
とにかく年齢差という、中高年にとっては大きなリスクなんて問題にならないほどの、とっても素晴らしい魅力がある男性ならOKってことですかね…。
でも、見たところ…せっかくゴールインしても、ジェネレーションギャップを乗り越えて楽しく暮らしていらっしゃるカップルはほんの一握り…というのが正直なところ。

年の差が大きすぎると話や考え方が合わないなんて、最初から判ってることだと思うのですが…
私なんかは、会話が成立しないとか、取り繕って対応しなきゃならない相手と暮らすなんて、考えられないんですけども…
年を取ったからこそ、肩の凝らない相手と楽しくのびのび暮らしたいな～なんて。
皆さん、違うんですかねぇ…？
これも大きな声では言えませんが、そうやって無理して暮らして結局駄目になって、戻って来られる方々も結構多かったりするのです。
昔から一緒になるより、別れる方が気力体力あらゆるものを消費すると言われてますが…傍から見ていて、まさしくその通りですね。

昨今、十代二十代の若い世代で言われているのが、「想像力の欠如」
問題になってます。
原因と結果が想像できないんですね。
だから、軽々に行動して、それが甚大な被害を引き起こす結果になったりすると言う…
極端な話を致しますと、殴ったらどうなるか想像がつかずに、相手に大怪我をさせてしまった…とかですね。
これ、若い世代だけじゃないのかも知れません。
何気ない生活の中に、年配の方々にも想像力が足りない兆しはあるような…

婚活中の中高年者の皆さん、日々想像力をたくましくする訓練を致しましょう。
良いなぁと思う相手を見つけたら、その人と暮らしたらどんな生活になるかを具体的に考えてみましょう。
　　「フィーリングは合いますか？」
　　「趣味は合いますか？」
　　「食べ物の好みは合いますか？」
　　「見る番組の傾向は似ていますか？」
　　
　　～話は噛み合ってますか？～