或る結婚相談所員のつぶやき日記 忍者ブログ
太陽暦
04 2024/05 06
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
K子
性別:
女性
職業:
結婚相談所員
趣味:
ペットの犬を猫可愛がりすること♪
バーコード
ご訪問者様
(H22.4.17~)
中高年者専門結婚相談所「太陽の会札幌」での日々あれこれ…
[96] [95] [94] [93] [92] [91] [90] [88] [89] [87] [86]
2024/05/17 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/04/28 (Wed)

やっぱり週記ですねぇ…

この前の日曜日、今月の懇親会が無事終了致しました。
そのため、昨日今日と会員さんたちが事務所へカードの閲覧に沢山いらっしゃってます。

いつもそうですが、皆さん、それぞれですね…
気になる方3人分のカードを見た上で、どれも条件が合わないので次回に期待するとそのまま帰ったり?
逆に相手の求める条件から外れているので、あっさり諦めて帰ったり?
更に、条件に合わなくても「ダメもとで」なんて、とりあえず申し込んでいく気丈な人もいたり?
まぁ、いろんな方がいらっしゃいますね。

ここで、こそっと言うと…入会時、申込書に書いた「相手に対する希望」なる欄は、実のところ余り当てにはなりません。
ある程度の目安にはなるかも知れませんが、何度も懇親会に出席しているうちに変わっていく場合がほとんどなので。

最初はね、誰でも高い理想を持って入会して来られるワケですよ。
特に未婚の方に顕著ですが…
例えば女性の場合ですと、「背が高くて、高学歴で、高収入で!」なんて昔懐かしい“3高”なるワードがありましたが、うちのような中高年向け相談所と言えども似たりよったりかなぁと…
更に付け加えて、「できれば年下で!」なんて言っちゃう女性もいますしね。
で、私たちは思わず「それはちょっと…」と心の中でツッコミを入れたり…
多分、よそでも難しいと思います
敢えて辛口で言うと、いくら未婚でも、そんな条件を言えるのはせいぜい二十代後半までです。

でも、最初はそんな山のように高い理想も、会に出席して揉まれていくうちに、自然に現実との折り合いを付けていくのが普通だったりするんですよね。
身長は自分より高ければ、まぁ良いかな…とか?
収入は、ある程度楽な暮らしができれば良いかな…とか?
年齢は、実年齢より老けてる人もいるし、逆に若々しい人も多いし、そんなに気にしなくても良いかな…とか?
なので、会に長くいる人ほど、一番最初に書いた希望は当てにならないんですね。

ただ、学歴だけは、どんなに長く会にいられる方でも、あまり希望が変わることはないかな…って気がします。
男性は若干自分より下を希望する場合が多く、女性は自分の学歴と同じか更に上を望む傾向があります。
でも、余りにも自分とかけ離れた希望はないような…?
こればっかりは、話が合う合わない(というよりは、会話が成り立つ成り立たない…?)にも大きく関係するので、仕方ないのかも知れません。

そんなこんなで、紹介カードの希望欄だけで諦めるのは勿体ないかなぁと。
一番大事なのは、やっぱりフィーリングですから!
そのために、懇親会では指名トークの時間があるんです。
折角の機会ですから、遠慮せずに有効に活用して下さい。
その時には、夢中になって自分ばかり喋り捲るのではなく、相手が自分に好意や関心を持っているか、よ~く観察して頂きたいと思います。
関心を持たれているのであれば、相手からも色々聞いてくるはずですし…けっこう判ると思うんですけども。
時々、思い込みの激しい人で、勝手に解釈して勘違いしちゃう人もいないではないですが…
相手の人が愛想笑いではなく本当に目まで笑ってくれていれば、最低限嫌われてはいないんだろうなと思いますが…あまり目安にはならないですかね?


そう、それで今月の懇親会のご報告。
今月も参加者少ない方だったですね…
男性が33名、女性が31名の申し込みで、体調を崩して休まれた女性が1人。
新規の出席者は、男性が4名、女性が3名。
更に、いずれ北海道に住む予定の横浜支部の男性会員さんが1名参加。
この方、けっこう女性に人気がありました
それと!
今月も成婚されたカップルが2組おりました~
おめでとうございま~す
末永くお幸せに~
PR
この記事にコメントする

ハンドルネーム:
メールアドレス:
ホームページ:
文字の色:
タイトル:
コメント:
パスワード:

この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
prevHOMEnext
忍者ブログ[PR]